終活ガイド資格に興味はあるけど、どんな仕事ができるのかよくわからないと迷っていませんか?
実は、終活ガイド資格は取得した後にも資格の主催団体からサポートがあります。
それなので、安心して資格を取得することができます。
終活ガイド資格の主催である一般社団法人終活協議会は、終活ガイド資格の活用事例を5点紹介しています。
この活用事例をもとに、ご自身でできそうな内容か判断ができます。
一般社団法人終活協議会(終活ガイド資格主催)は、実東京都豊島区巣鴨(本部)で終活の相談をおこない、その実経験をもとに終活ガイド資格が作られています。
さらに、資格取得者はすでに10,000人以上いるので、資格保持者の活用事例を参考にしたり、交流を深めることもできます。
この記事では、終活ガイド資格の活かし方5点を教えます。
この記事を読むと、終活ガイド資格の活かし方を5分間で理解できます。
終活ガイド資格とは
終活ガイド資格を活かすには、終活の専門家として名乗れるように資格を取得する必要があります。
終活ガイド資格とは、主催が一般社団法人終活評議会であり、当団体は終活の専門家として活躍するための「終活ガイド資格」に関するサポートを行っています。
検定資格には1級(上級)から3級までありますが、受験資格はありませんので、最初から1級から取得することをおすすめします。この記事でも、終活ガイド資格1級(上級)の内容でお伝えします。
終活ガイドの1級(上級)・2級(中級)・3級(初級)の詳細はこちら
資格を取得するには、初年度50,000円(税込)と2年目は毎年3,300円(税込)がかかります。
- 講座申込料:50,000円
- 検定資格受験料:0円(講座申込料に含まれる)
- 年会費:3,300円 ※初年度無料
その代わり、資格取得は講座受講をして勉強すれば、まず間違いなく取得できます。
理由は、再試験が何度も可能だからです。
資格試験についてまとめた記事もありますので、参考になさってください。
【2022年版】終活ガイド資格でできる仕事5点

終活ガイド資格の取得でできる仕事を5点まとめました。
- ①終活相談員
- ②終活コミュニティ作り
- ③終活専門家としてのブランディング
- ④終活ガイドセミナーの開催
- ⑤終活アフェリエイター
仕事① 終活相談員
終活を相談したい方の相談員として活躍できます。
個人や法人問わずに、終活を検討されたり悩んでいる方のサポートができます。
ほかには、士業(税理士や弁護士など)と連携して、相談者の悩みを解決することもできます。
職業別で終活ガイドが活かせる内容についても記事があるので、参考にしてみてください。
仕事② 終活コミュニティ作り
資格取得者は、全国に10,000人以上います。
資格取得者同士で交流を深めたり、情報共有したり、一緒に活動することもできます。
ご自身が発信者となって仲間を集めたり、すでに活動しているコミュニティに参加することもできます。
仕事③ 終活専門家としてのブランディング
終活ガイドポータルサイト(公式)に無料登録することができます。
同サイトでは、簡易的ホー ムページができ、掲載する内容もご自身で指定することができます。
たとえば、すでにされているお仕事を活かしながら、終活専門家としても活動していることなどを記載できます。
自由に記載できるので、ご自身のブランディングにうまく活用できます。
仕事④ 終活ガイドセミナーの開催
終活セミナーの講師を務めることができます。
終活セミナーを開催する際の資料は、本部が作成したの豊富なセミナー資料があるので、一から作る必要もありません。
ご自身らしく、カスタマイズして活用できます。
さらに、終活ガイド検定の先生になることもできます。(要特別講座受講)
終活ガイド資格の先生として活動できれば、これから終活業界にチャレンジされる方の育成にも関わることができます。
仕事⑤ アフェリエイト(2022年〜予定)
ホームページを作成した後、アフェリエイターとしても活動ができます。
アフェリエイトとして活動ができれば、終活業界で不労所得を得ることもできます。
終活ガイドを世の中に広めながら、アフェリエイターとしての活躍も、やりかた次第では実現できます。
まとめ

終活ガイド資格(1級・上級)でできる仕事5点の紹介でした。
資格取得後は、終活協議会(終活ガイド資格主催)のサポートもあるため、安心して活動をスタートさせることができます。
資格の取得に50,000円かかることが少し気になりますが、申込みをすれば1ヶ月程度で取得できる資格です。
今後、終活業界の市場が大きくなることが期待できるので、活躍する場が増えることも期待できます。
今のうちに終活業界の知識やスキルを身につけるために終活ガイド資格(1級・上級)を取得しても損はないでしょう。
あなたが終活専門家として活躍されることを楽しみにしています。
ほかの終活資格(6種類)も知りたいという方は、こちらの記事も参考になさってください。