終活業界の資格9選【徹底比較2022年版】

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終活業界の資格9つのうち、取得するなら終活ガイドが一番です。

終活の資格は、ビジネス向けや個人向けなど資格によって違いますが、ビジネス向けに学べるものが、一番網羅的だからです。

終活の資格は、取得する資格によって活かせる内容や仕事が大きく変わるため、終活の資格を取ってから何をしたいのかを適切に見極める必要があります。

終活の資格は、取得する資格によって活かせる内容や仕事が大きく変わるため、終活の資格を取ってから何をしたいのかを適切に見極める必要があります。

本記事では、終活の資格はどれがいいか決められるようになるに併せて、資格の取得後の活かし方を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

なお、5分間NOTEは、終活業界マニアで、終活の資格を知りつくしています。
終活の資格の内容を網羅して、5分間で理解できるようにギュッとまとめていますので、終活が初心者の方でも記事を読むのに時間がない方でも安心してください。

  1. 終活業界の資格の概要
    1. 終活の資格はぜんぶで9種類 – 比較一覧表
    2. 終活資格9種類の共通点
    3. こんな人におすすめ
  2. ①終活ガイド1級(上級)の検定資格
    1. 【①終活ガイド】の概要
    2. 【終活ガイド】はこんな人におすすめ
    3. 【終活ガイド】の取得費用
    4. 【終活ガイド】の年会費や維持費
    5. 【終活ガイド】の取得方法
    6. 【終活ガイド】の勉強方法
    7. 【終活ガイド】の取得期間
    8. 【終活ガイド】のサポート体制
    9. 【終活ガイド】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    10. 【終活ガイド】の仕事や収入
    11. 【終活ガイド】注意点やデメリット
    12. 【終活ガイド】のおさらい
  3. ②終活ライフケアプランナーの検定資格
    1. 【終活ライフケアプランナー】の概要
    2. 【終活ライフケアプランナー】はこんな人におすすめ
    3. 【終活ライフケアプランナー】の取得費用
    4. 【終活ライフケアプランナー】の年会費や維持費
    5. 【終活ライフケアプランナー】の取得方法
    6. 【終活ライフケアプランナー】の勉強方法
    7. 【終活ライフケアプランナー】の取得期間
    8. 【終活ライフケアプランナー】のサポート体制
    9. 【終活ライフケアプランナー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    10. 【終活ライフケアプランナー】の仕事や年収などの収入事情
    11. 【終活ライフケアプランナー】の注意点やデメリット
    12. 【終活ライフケアプランナー】のおさらい
  4. ③終活アドバイザーの検定資格
    1. 【終活アドバイザー】の概要
    2. 【終活アドバイザー】はこんな人におすすめ
    3. 【終活アドバイザー】の取得費用
    4. 【終活アドバイザー】の年会費や維持費
    5. 【終活アドバイザー】の取得方法
    6. 【終活アドバイザー】の取得期間
    7. 【終活アドバイザー】の勉強方法
    8. 【終活アドバイザー】のサポート体制
    9. 【終活アドバイザー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    10. 【終活アドバイザー】の仕事や年収などの収入事情
    11. 【終活アドバイザー】の注意点やデメリット
    12. 【終活アドバイザー】のおさらい
  5. ④終活ライフケアアドバイザー
    1. 【終活ライフケアアドバイザー】の概要
    2. 【終活ライフケアアドバイザー】はこんな人におすすめ
    3. 【終活ライフケアアドバイザー】の取得費用
    4. 【終活ライフケアアドバイザー】の年会費や維持費
    5. 【終活ライフケアアドバイザー】の取得方法
    6. 【終活ライフケアアドバイザー】の取得期間
    7. 【終活ライフケアアドバイザー】の勉強方法
    8. 【終活ライフケアアドバイザー】のサポート体制
    9. 【終活ライフケアアドバイザー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    10. 【終活ライフケアアドバイザー】の仕事や収入
    11. 【終活ライフケアアドバイザー】の注意点やデメリット
    12. 【終活ライフケアアドバイザー】のおさらい
  6. ⑤終活ライフコーディネーター
    1. 【終活ライフコーディネーター】の概要
    2. 【終活ライフコーディネーター】はこんな人におすすめ
    3. 【終活ライフコーディネーター】の取得費用
    4. 【終活ライフコーディネーター】の年会費や維持費
    5. 【終活ライフコーディネーター】の取得方法
    6. 【終活ライフコーディネーター】の取得期間
    7. 【終活ライフコーディネーター】の勉強方法
    8. 【終活ライフコーディネーター】のサポート体制
    9. 【終活ライフコーディネーター】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    10. 【終活ライフコーディネーター】の仕事や年収などの収入事情
    11. 【終活ライフコーディネーター】の注意点やデメリット
    12. 【終活ライフコーディネーター】のおさらい
  7. ⑥終活カウンセラー2級
    1. 【終活カウンセラー】の概要
    2. 【終活カウンセラー(2級)】はこんな人におすすめ
    3. 【終活カウンセラー(2級)】の取得費用
    4. 【終活カウンセラー(2級)】の年会費や維持費
    5. 【終活カウンセラー(2級)】の取得期間と勉強方法
    6. 【終活カウンセラー(2級)】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合
    7. 【終活カウンセラー(2級)】の仕事や収入
    8. 【終活カウンセラー(2級)】の注意点やデメリット
    9. 【終活カウンセラー(2級)】のおさらい
  8. ⑦終活診断士
  9. ⑧終活士
  10. ⑨終活マイスター資格
  11. まとめ

終活業界の資格の概要

終活の資格はぜんぶで9種類 – 比較一覧表

まずは、終活業界の資格を比較してみます。

No.資格名申込先費用年会費取得期間ビジネス
向け
資格種別受験資格難易度サポート期間試験場所試験方法再試験資格取得者数認定団体
1終活ガイド1級(上級)一般社団法人終活協議会50,000円3,300円
(初年度無料)
1ヶ月民間資格なし受講期間中在宅Web無料
何度でも可
1万人以上一般社団法人終活協議会
2終活ライフケアプランナーキャリカレ35,300円なし3ヶ月民間資格なし700日
(約2年間)
自宅筆記無料
何度でも可
不明一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)
3終活アドバイザーユーキャン35,000円10,000円
(任意)
4ヶ月民間資格なし8ヶ月間自宅筆記無料
何度でも可
不明一般社団法人終活アドバイザー協会
4終活ライフケアアドバイザーラーキャリ49,500円なし3週間×民間資格なし制限なし自宅筆記無料
2回まで
不明一般社団法人日本能率開発推進協会
5終活ライフコーディネーターformie(フォーミー)35,200円なし1ヶ月×民間資格なし180日自宅Web1,500円不明一般社団法人日本能力教育促進協会
6終活カウンセラー(2級)一般社団法人終活カウンセラー協会15,000円5,000円1日民間資格なしとくになし会場or
自宅
筆記3,000円2万人以上一般社団法人終活カウンセラー協会
7終活診断士一般社団法人日本クオリティオブライフ協会
8終活士任意団体日本終活士協会
9終活マイスター一般社団法人日本終活マイスター協会

終活業界の資格は全部で9種類あります。
9種類の終活資格のうち、現在も活動しているのは6種類です。
このページでは、6種類の資格を徹底的に解説します。

ちなみに、除いた資格は次の3種類です。
終活診断士資格(一般社団法人 日本クオリティオブライフ協会)、終活士資格(任意団体 日本終活士協会)、終活マイスター資格(一般社団法人日本終活マイスター資格)

終活資格9種類の共通点

終活業界の資格6種類で学べる内容は、ほとんど同じです。
それぞれの資格で違う点は、終活のどの分野に力を入れているかです。

たとえば、自分自身の終活のための知識を身につけるためであったり、終活をビジネスとして活用するための知識であったりします。
あなたが終活資格を取得する目的に合わせて、資格を選ぶことがポイントです。

また、資格の取得には通信講座の受講が必須となります。
そのため、独学だけでは取得ができません。

こんな人におすすめ

終活業界の資格は全部で6種類ありますが、こんな方におすすめです。

おすすめの資格をそれぞれの特徴別にまとめました。

ビジネスに活かしたい
(開業・副業等)
終活ガイド1級(上級)
終活ライフケアプランナー
知名度が高い終活アドバイザー
勉強したくない終活カウンセラー2級
費用を抑えたい終活カウンセラー2級
すべてWebで完結させたい終活ライフコーディネーター

続いていは、資格一つひとつについてご紹介します。

①終活ガイド1級(上級)の検定資格

【①終活ガイド】の概要

まず、資格の特徴は次のとおりです。

資格名終活ガイド1級(上級)
申込先一般社団法人終活協議会
認定団体一般社団法人終活協議会
費用50,000円(税込)
年会費3,300円(初年度無料)
取得期間1ヶ月(前倒し可)
サポート体制とくになし
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級1級(上級)、2級(中級)、3級(初級)
試験方法WEB(オンライン)
試験場所在宅
再試験無料・何度でも可能
資格取得者数10,000人以上
資格の活かし方ビジネス・スキルアップ
筆者からのアドバイス資格取得後のサポートが充実。開業や副業のための支援が豊富

終活ガイドは、一般社団法人終活協議会が認定する民間資格(国家資格ではない)です。

資格の取得には、終活協議会の通信講座の受講が必要で、終活協議会に申し込みます。
通信講座に申し込みんで勉強した後、検定試験に合格すれば資格取得者になれます。

終活ガイドは学ぶ内容によって1〜3級の3つの級がありますが、最初から1級取得を目指すことおすすめします。

終活ガイド資格は、ほぼ100%合格できる資格です。安心して挑戦することができる資格です。

もっと詳しく知りたい方は、次の解説記事がおすすめです。

【終活ガイド】はこんな人におすすめ

終活ガイドは開業や副業など、終活ビジネスで収入を得たい人向けです。
理由は、資格取得後のサポートが充実しているからです。

また、終活ガイドは1級(上級)、2級(中級)、3級(初級)と資格の階級が分かれています。最初から1級(上級)への挑戦は可能であり難易度も低いため、1級(上級)から取得するべきです。

【終活ガイド】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計50,000円(税込)です。
50,000円(税込)は通信講座の受講料ですが、その中に受験料と年会費(3,300円)も含まれていますので、この費用で資格取得ができます。

また、終活ガイド1級(上級)の資格維持には、年会費3,300円(税込)が必要となります。
資格取得の初年度は年会費が不要ですが、2年目以降から発生いたします。

【終活ガイド】の年会費や維持費

年会費が3,300円(税込)が必要になります。
資格取得の初年度は、通信講座の受講料に含まれますので、年会費は2年目から発生いたします。
年会費が最大のデメリットになりますが、年会費を支払ってもじゅうぶんなサポートがあります。

さらに、年会費の支払いはいつでも止めることができるる点と、再開もいつでも可能です。

筆者のおすすめは、とりあえず資格の取得だけして、1年間様子見をすることです。
年会費は初年度は無料なので、年会費を支払う価値がある資格かどうか、取得してから考えてみてください。

【終活ガイド】の取得方法

資格取得までの流れです。おさらいすると次のとおりです。
勉強自体は独学でじゅうぶんですが、通信講座への申し込みが必須となります。

  • 通信講座(一般社団法人終活協議会)に申込み
  • テキストに沿って勉強(在宅)
  • 検定試験の受験(会場またはWEB)

【終活ガイド】の勉強方法

通信講座申込後に、テキスト2冊と他冊子が送られてきます。

テキストに沿って勉強します。

テキストだけでじゅうぶんですが、Yotoubeによる解説動画があったり、不明点は一般社団法人終活協議会に問い合わせることができるので安心です。

【終活ガイド】の取得期間

終活ガイドの取得期間は、1ヶ月の目安ですが前倒しが可能です。
時間があれば、一週間程度でテキストの内容を読み込めます。

資格検定試験はWEB試験で、いつでも受験が可能です。
資格の取得ペースは、あなた次第です。

【終活ガイド】のサポート体制

気になったところや不明点は、終活協議会にいつでも問い合わせすることができます。

【終活ガイド】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

終活ガイドは、ほぼ100%合格ができます。

試験方法WEB(オンライン)
試験場所在宅
試験日いつでも
試験内容50問の択一問題
合格率80%以上
不合格の場合何度でも再受験可能(無料)

終活ガイドの試験は、テキストを見ながら受験が可能です。
さらに、万が一不合格の場合でも、何度でもテキストを見ながら回答できる点や、何度でも受験可能なので、安心して受験することができます。

【終活ガイド】の仕事や収入

終活ガイドの仕事は、基本的には終活希望者の方の相談にのることです。

そのための集客方法として、セミナーの開催などがあります。

終活ガイドの取得が収入に直結する、というのは難しいですが、活かし方次第です。

終活ガイドは、サポート体制が充実しているので、うまく活用しながらビジネスに展開します。

【終活ガイド】注意点やデメリット

資格取得の費用が高いことと、年会費が必要な点です。

終活業界の資格取得費用は40,000円程度が相場ですが、終活ガイドは50,000円(税込)なので、若干高いのがネックです。

【終活ガイド】のおさらい

終活ガイド1級(上級)は、終活資格のおすすめ6選の中で、筆者が一番おすすめする資格です。

終活ガイド1級(上級)は終活ビジネスで収入を得ることを目指した資格なので、終活相談者の悩みを解決できるスキルを身につけることができます。

②終活ライフケアプランナーの検定資格

【終活ライフケアプランナー】の概要

まず、資格の特徴は次のとおりです。

資格名終活ライフケアプランナー
申込先キャリカレ
認定団体一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)
費用35,300円
(受講料他29,700円+検定料5,600円)
年会費なし
取得期間3ヶ月
サポート体制700日(何回でも質問OK)
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級なし
試験方法筆記
試験場所在宅
再試験無料 ・何度でも可能
資格取得者数不明
資格の活かし方ビジネス・スキルアップ
筆者からのアドバイス講座内容に集客方法やセミナー開催など、
ビジネス展開を想定した内容が含まれている。

終活ライフケアプランナーは、一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)が認定する民間資格です。

資格の取得には通信講座の受講が必要で、キャリカレで受講します。

通信講座に申し込みで勉強した後、検定試験に合格すれば資格取得者になれます。

終活ライフケアプランナーの特徴は、ビジネスへの活かし方を学べることです。

カリキュラム(勉強内容)の中に、集客やセミナー開催方法などが含まれています。ほかの資格では、終活についてだけを学ぶことがほとんどです。

終活ライフケアプランナー資格をビジネスで活かしたい方にはおすすめです。

終活ライフケアプランナー資格は、ほぼ100%合格できる資格ですが、通信講座の申込みが必須です。

もっと詳しく知りたい方は、次の解説記事がおすすめです。

【終活ライフケアプランナー】はこんな人におすすめ

終活ライフケアプランナーは開業や副業など、終活ビジネスで収入を得たい人向けです。

講座で勉強する内容に集客やセミナー開催方法などが含まれています。

そして、通信講座のキャリカレ自体のサービスに、資格取得者のために就職・転職サポートや開業支援サービスをおこなっています。

【終活ライフケアプランナー】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計35,750円(税込)です。

内訳は、通信講座の受講料29,700円、資格試験の検定料5,600円、テキスト等の送料450円です。

終活資格の中では、価格の低い方に分類されます。

【終活ライフケアプランナー】の年会費や維持費

ライフケアプランナーには、年会費や維持費はありません。

一度取得したらそれっきりなので、安心です。

【終活ライフケアプランナー】の取得方法

資格の取得には、キャリカレ(通信講座会社)の添削課題を3つ実施しないといけません。

添削課題を3つ終えた後、日本能力開発推進協会(JADP)に検定試験の申し込みと受験料の振込を行います。

その後、試験問題が届くので、在宅で受験します。

【終活ライフケアプランナー】の勉強方法

キャリカレより、教材セットが送られてくるのでそれに沿って勉強します。

添削問題が計3回あり、提出が必要です。

提出は、紙でもオンラインで可能です。

さすが通信講座大手のキャリカレなので、テキストはとても読みやすく初心者向けです。

安心して勉強できます。

【終活ライフケアプランナー】の取得期間

目安は3ヶ月です。

添削課題のやりとりがある分、ほかの資格に比べて取得に時間がかかります。

添削課題のやり取りに時間が取られるだけなので、資格試験合格のための勉強時間はそれほど多くないと言えます。

【終活ライフケアプランナー】のサポート体制

講座受講から700日間の無料サポートです。

資格取得後もこの期間であれば無料でサポートを受けられます。

スマホを使って質問ができるのでとてもお手軽です。

【終活ライフケアプランナー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

資格試験は、ほぼ100%合格ができます。

試験方法筆記
試験場所在宅
試験日添削課題完了後、いつでも
試験内容
合格率70%以上
不合格の場合何度でも再受験可能(無料)

終活ライフケアプランナーの試験は、テキストを見ながら受験が可能です。

さらに、万が一不合格の場合でも、何度でもテキストを見ながら回答できる点や、何度でも受験可能なので、安心して受験することができます。

【終活ライフケアプランナー】の仕事や年収などの収入事情

終活ライフケアプランナーの通信講座では、集客方法やセミナー開催について学べます。

まずはそれに沿って進めていくのが良いです。

さらに、終活ライフケアプランナーの資格を取得するためのキャリカレ(通信講座)では、2つのサービスがあります。

それは、就・転職サポートとホームページ制作支援です。

就・転職サポートは、専属のキャリアコーディネーター、終活ビジネスをすすめていく上で、求人情報の紹介や書類の書き方などを支援してくれます。

100%の保証はないですが、終活業界の現状を知るには良いサポートです。

ホームページ制作支援では、無料でホームページを作ることができます。

テンプレートがあるので、それに沿って入力するだけで簡単です。ホームページをお持ちでない、作り方がわからない、という場合には無料なので使ってみてください。

【終活ライフケアプランナー】の注意点やデメリット

資格の取得に時間がかかることです。

終活資格のほとんどは、WEB受験のため、結果は即時です。

終活ライフケアプランナーの資格試験は、筆記試験で郵送する必要があ、合否の結果までに一ヶ月ほどかかります。

受験場所は在宅なので、いつでもほぼ確実に合格することは可能です。

【終活ライフケアプランナー】のおさらい

終活ライフケアプランナーは、終活資格のおすすめ6選の中で、筆者が2番目におすすめする資格です。

終活ライフケアプランナーで開業や副業したい方は、おすすめの資格です。

学習内容に集客やセミナー開催などのことが学べるだけではなく、キャリカレでは、転職やホームページ制作の支援を受けることができます。

終活ビジネスをお考えの方には一つの選択肢になります。

終活ライフケアプランナーと比較されることの多い終活アドバイザーについて、比較検討ができる記事がありますので、あわせて参考にしてみてください。

③終活アドバイザーの検定資格

【終活アドバイザー】の概要

資格名終活アドバイザー
申込先ユーキャン
認定団体一般社団法人終活アドバイザー協会
費用35,000円
年会費希望者のみ(入会金4,000円、年会費6,000円)
取得期間4ヶ月
サポート体制8ヶ月間(1日3問まで質問可)
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級なし
試験方法筆記
試験場所在宅
再試験無料 ・何度でも可能
資格取得者数不明
資格の活かし方スキルアップ
筆者からのアドバイスエンディングノートに興味がある方は、この資格がおすすめです。

終活アドバイザーは、NPO法人 ら・し・さが運営する一般社団法人終活アドバイザー協会が認定する民間資格です。

資格の取得には通信講座の受講が必要で、ユーキャンで受講します。

通信講座に申し込みで勉強した後、検定試験に合格すれば資格取得者になれます。

終活アドバイザーの特徴は、エンディングノートの書き方が実戦形式で学べることです。

エンディングノートの興味のある方にはおすすめです。

終活アドバイザー資格は、ほぼ100%合格できる資格ですが、通信講座の申込みが必須です。

資格の詳細は、こちらの記事も参考にしてみてください。

【終活アドバイザー】はこんな人におすすめ

終活アドバイザー資格は、こんな人におすすめです。

  • エンディングノートの書き方を実戦形式で学びたい
  • 年会費が不要(有料で入会も可能)
  • 安心できるところで学びたい

教材の問題集は、検定試験対策の内容になっています。

問題集を解けば、検定試験の対策にバッチリです。

【終活アドバイザー】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計35,000円(税込)です。

内訳は、通信講座の受講料に、検定試験料等すべて含みますので、安心です。

分割払いも対応しています。

【終活アドバイザー】の年会費や維持費

終活アドバイザーは、希望者のみですが終活アドバイザー協会に入会することができます。

終活アドバイザー協会は、初年度は10,000円(税込)となります。

内訳は、入会金4,000円と年会費6,000円です。

終活アドバイザー協会に入会しなくても問題ありませんが、入会するメリットもあります。

入会するメリットは、認定証を発行してもらえたり、終活アドバイザー協会のホームページに氏名を掲載してもらえるなど、いくつかの特典があります。

入会するしないは、資格取得後に考えれば良いです。

【終活アドバイザー】の取得方法

ユーキャンの通信講座に申し込んだ後、添削課題を4つ実施しないといけません。

添削課題の4つ目が、そのまま検定試験となります。

この検定試験に合格すれば、資格の取得です。

添削課題も試験も在宅で可能なので気軽です。

【終活アドバイザー】の取得期間

目安は4ヶ月です。添削課題を合計4つクリアする必要がありますが、早く終えた場合は、前倒しして提出が可能です。

勉強時間が取れる場合は、4ヶ月待たずして資格の取得が可能です。

【終活アドバイザー】の勉強方法

ユーキャンより、教材セットが送られてくるので、それに沿って勉強します。

添削問題が計4回あり、提出が必要です。提出は、郵送となります。

通信会社大手のユーキャンなので、終活資格の中では、ダントツのわかりやすさだと筆者は思います。

【終活アドバイザー】のサポート体制

1日3問まで質問が可能です。

ただ、筆者の感覚では、質問をするほど難しい内容ではないので、不安になる必要はありません。

また、受講開始から8ヶ月までは指導してもらえます。

【終活アドバイザー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

資格試験は、ほぼ100%合格ができます。

終活アドバイザーの試験は、テキストを見ながら受験が可能です。

さらに、万が一不合格の場合でも、何度でもテキストを見ながら回答できる点や、何度でも受験可能なので、安心して受験することができます。

試験方法筆記
試験場所在宅
試験日いつでも可(添削課題3つ修了後)
試験内容
合格率60%
不合格の場合何度でも受験可能

【終活アドバイザー】の仕事や年収などの収入事情

終活アドバイザーの通信講座では、エンディングノートに強みがあります。

エンディングノートを軸にした活動ができるので、自分や周囲の方でエンディングノートのことを考えている方がいるのであれば、この資格はおすすめです。

ただし、終活アドバイザー単体の資格だけでは、ビジネスに応用するには少し物足りないです。

終活の資格で収入や開業などを検討されている方は、終活ガイドや終活ライフケアプランナーがおすすめです。

【終活アドバイザー】の注意点やデメリット

資格の取得に時間がかかることです。

終活資格のほとんどは、WEB受験のため結果は即時です。

終活アドバイザーの資格試験は、筆記試験で郵送する必要があり、合否の結果までに一ヶ月ほどかかります。

ただし、受験場所は在宅なので、いつでもほぼ確実に合格することは可能です。

【終活アドバイザー】のおさらい

終活アドバイザーは、終活資格のおすすめ6選の中でも、一番有名な資格と言えます。

通信講座を提供する会社がユーキャンであるからです。

ユーキャンのカリキュラムは、初心者にはわかりやすく、コツコツ勉強ができる仕組みとなっています。

さらに、終活と言えばエンディングノートを思い浮かべると思います。

エンディングノートの書き方に力を入れている資格なので、興味があればおすすめの資格です。

④終活ライフケアアドバイザー

【終活ライフケアアドバイザー】の概要

まず、資格の特徴は次のとおりです。

資格名終活ライフケアアドバイザー
申込先ラーキャリ
認定団体一般社団法人日本能率開発推進協会
費用49,500円
年会費なし
取得期間3週間
サポート体制メール等・LINE等
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級なし
試験方法筆記
試験場所在宅
再試験無料(2回まで)
資格取得者数不明
資格の活かし方スキルアップ
筆者からのアドバイス取得期間の目安は3週間ですが、講座受講後にすぐに受験が可能です。最短で終活資格を取得したい方は、おすすめです。

終活ライフケアアドバイザーは、一般社団法人日本能率開発推進協会が認定する民間資格です。

資格の取得には通信講座の受講が必要で、ラーキャリで受講します。

通信講座に申し込みで勉強した後、検定試験に合格すれば資格取得者になれます。

終活ライフケアアドバイザーの特徴は、とにかくすぐに終活の資格がほしい人におすすめです。

さらに、通信講座の受講費用に、検定試験の受講料はもちろんのこと、ディプロマ(認定証)のきちんと含まれていますので、追加費用が一切かかりません。

終活ライフケアアドバイザー資格は、ほぼ100%合格できる資格ですが、通信講座の申込みが必須です。

終活ライフケアアドバイザーを詳しく説明した記事もあるので、よろしければご参考になさってください。

【終活ライフケアアドバイザー】はこんな人におすすめ

終活ライフケアアドバイザー資格は、こんな人におすすめです。

  • すぐに資格を取得したい
  • 追加費用が一切かからない資格が良い
  • 自分や家族などの終活を考えたい

終活ライフケアアドバイザー資格は、自分や家族、知人などの終活ができるようになるための資格です。

終活資格をビジネスで活かすには、終活ガイドや終活ライフケアプランナーがおすすめです。

【終活ライフケアアドバイザー】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計49,500円(税込)です。

内訳は、通信講座の受講料に、教材の送料や認定証の発行などすべて含みますので、安心です。

分割払いも対応しています。

【終活ライフケアアドバイザー】の年会費や維持費

終活ライフケアアドバイザーの資格に、年会費や維持費はありません。

最初に支払う受講料にすべて含まれます。

【終活ライフケアアドバイザー】の取得方法

資格取得のラーキャリに講座申込み、検定試験の受験で取得できます。

通信講座の申し込み後に、教材と一緒に解答用紙が届きますので、提出後に合格すれば資格を取得できます。

【終活ライフケアアドバイザー】の取得期間

目安は3週間ですが、資格検定試験はすぐに受験可能です。

教材(テキスト)と一緒に資格検定試験の解答用紙が届きますので、理解できたと思ったときに、すぐに受験可能です。

【終活ライフケアアドバイザー】の勉強方法

「テキスト」「問題集」「添削課題」が届きますので、それに沿って勉強します。

添削課題は、提出の義務はありません。資格検定試験とは関係ないため、資格取得を急いでいるかたは、添削課題を行わずに受験することができます。

【終活ライフケアアドバイザー】のサポート体制

メールサポート機能を利用できます。

どんな些細なことでも、担当サポーターが丁寧に教えてもらえるので、安心です。

【終活ライフケアアドバイザー】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

資格試験は、ほぼ100%合格ができます。

終活ライフケアアドバイザーの試験は、テキストを見ながら在宅で受験が可能です。

不合格の場合でも、2回までは無料で再試験が可能です。

試験方法筆記
試験場所在宅
試験日いつでも
試験内容
合格率合格率は非常に高く(ラーキャリページより引用)
不合格の場合2回までは無料で再試験

【終活ライフケアアドバイザー】の仕事や収入

終活ライフケアアドバイザーは、ビジネスには少し不向きです。

自分や家族のための終活を学べます。

ただ、終活ライフケアアドバイザーは、導入している企業を一部公開しています。

他の資格では公開していないので、その点では少し可能性があると言えます。

【終活ライフケアアドバイザー】の注意点やデメリット

資格取得後のサポートがないことです。

資格取得後にサポートを必要とする機会はあまりないと思うので不要とは思いますが、ビジネスで活かそうと思っている方に不向きです。

【終活ライフケアアドバイザー】のおさらい

終活ライフケアアドバイザーは、終活資格のおすすめ6選の中でも、とにかく早く資格を取得したいという方におすすめです。

自分や周囲の方の終活を支援するための資格なので、開業や副業などには少し不向きな資格です。

その代わり、自身のスキルアップのためと割り切って取得するのであれば、最短で資格が取得できて、年会費や追加費用も一切かからないので、安心して挑戦できる資格です。

⑤終活ライフコーディネーター

【終活ライフコーディネーター】の概要

まず、資格の特徴は次のとおりです。

資格名終活ライフコーディネーター
申込先formie(フォーミー)
認定団体一般社団法人日本能力教育促進協会
費用35,200円
年会費なし
取得期間いつでも
サポート体制180日間(メール)
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級なし
試験方法Web(オンライン)
試験場所在宅
再試験1,500円
資格取得者数不明
資格の活かし方スキルアップ
筆者からのアドバイス申し込み、教材、試験すべてWebで完結します

終活ライフコーディネーターは、一般社団法人日本能力教育促進協会が認定する民間資格です。

資格の取得には通信講座の受講が必要で、formie(フォーミー)で受講します。

通信講座に申し込みした後は、すぐに検定試験の受験が可能です。

終活ライフコーディネーターの特徴は、資格の取得まですべてWEB(オンライン)で完結することです。

終活ライフコーディネーターは、ほぼ100%合格できる資格ですが、通信講座の申込みが必須です。

終活ライフコーディネーター資格の詳しい記事もまとめていますので、ご参考になさってください。

【終活ライフコーディネーター】はこんな人におすすめ

終活アドバイザー資格は、こんな人におすすめです。

  • すぐに資格がほしい
  • スキマ時間にサクッと、スマホやPCで勉強したい
  • 費用は抑えたい

教材もすべてWEBである点はおすすめです。

例えば、周囲に勉強しているのが嫌だ、重たい教科書は持ち運びたくない、などお考えの方にはとてもメリットを感じるはずです。

【終活ライフコーディネーター】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計35,200円(税込)です。

教材、検定試験の受験料、サポート、認定証などすべて含みます。

【終活ライフコーディネーター】の年会費や維持費

ありません。

一度取得すれば、あとは資格保持者になることができます。

【終活ライフコーディネーター】の取得方法

資格の取得には、formie(通信講座会社)の講座申し込みが必要です。

通信講座申込後すぐに受験が可能です。

試験はWEB(オンライン)で、受験後すぐに結果もわかりますので、とにかく早く取得したい人に適した資格です。

【終活ライフコーディネーター】の取得期間

認定証は、試験合格後の2〜3週間程度で届きます。

【終活ライフコーディネーター】の勉強方法

終活ライフコーディネーター資格講座は、練習問題がついています。

資格試験は練習問題から出題されます。練習問題さえ理解していれば、試験の合格も簡単です。

【終活ライフコーディネーター】のサポート体制

受講期間中はメールサポートをいつでも受けられます。

サポートを受けられる期間は、講座の申し込みから180日です。

【終活ライフコーディネーター】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

資格試験の合格率は非公開ですが、80%と言う声もあります。

難易度はとても低く、しかも練習問題から出題されるので、ほぼ合格できるはずです。

万が一、落ちてしまった場合は、1,500円で再試験可能なので安心です。

試験方法WEB(オンライン)
試験場所在宅
試験日いつでも可能
試験内容
合格率非公開だが、80%という声もあり。
不合格の場合1,500円

【終活ライフコーディネーター】の仕事や年収などの収入事情

終活ライフコーディネーターは、自身のスキルアップがメインの資格となります。

知識やスキルは身につき、資格保持者になることはできますが、それ以降は自分次第です。

また、終活ライフコーディネーターはほかの終活資格に比べて知名度が低いです。もしも知名度が気になる方や、ビジネスとして活用したい方は、終活ガイドや終活アドバイザーなどをおすすめします。

【終活ライフコーディネーター】の注意点やデメリット

とくにありませんが、しいて挙げるとすれば、知名度の低さです。

資格の知名度で判断したい場合は、終活アドバイザーがおすすめです。

【終活ライフコーディネーター】のおさらい

終活ライフコーディネーターは、終活資格のおすすめ6選の中でも、一番お手軽な資格と言えます。

資格取得まで、テキスト含めてすべてWEBで完結できる点は、今どきの資格だと言えます。

ただし、終活をビジネスで検討されている方にはおすすめできません。

ご自身のスキルアップにおすすめな資格です。

⑥終活カウンセラー2級

【終活カウンセラー】の概要

まず、資格の特徴は次のとおりです。

資格名終活カウンセラー2級
申込先一般社団法人終活カウンセラー協会
認定団体一般社団法人終活カウンセラー協会
費用15,000円
年会費5,000円(初年度は上記費用に含まれる)
取得期間1日
サポート体制とくになし
難易度
受験資格なし
資格の種類民間資格
資格の階級2級、1級(2級資格の保持)
試験方法筆記
試験場所会場またはWEB
再試験3,000円
資格取得者数2万2,000人以上
資格の活かし方スキルアップ
筆者からのアドバイス講義スタイルの資格です。人から教わりたい、という方にはおすすめ。
1日の講義の受講で、資格取得が目指せる。

終活カウンセラーは、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する民間資格です。

資格の取得には講座の受講が必要で、終活カウンセラー協会で受講します。

終活カウンセラーの特徴は、会場またはWEB(オンライン)で、受講ができることです。

さらに、資格取得までの期間が、最短で1日です。

ただし、終活カウンセラーの注意点は、年会費が5,000円が必須でかかることです。

また、終活カウンセラー資格の種類は1級と2級があり、1級を取得するためには2級の資格取得が必要です。

そのため、このページでは、終活カウンセラー2級についてお伝えします。

終活カウンセラー資格は、ほぼ100%合格できる資格ですが、通信講座の申込みが必須です。

終活カウンセラー資格の詳しい記事もまとめていますので、ご参考になさってください。

【終活カウンセラー(2級)】はこんな人におすすめ

終活カウンセラー(2級)は、こんな人におすすめです。

  • 講師から終活について教わりたい
  • どの終活資格よりも最短で取得したい。
  • 最安値で資格取得したい

終活カウンセラー(2級)は、講師から教わることができるのが最大の特徴です。

独学だけでは自信がないという方には特におすすめの資格です。

【終活カウンセラー(2級)】の取得費用

資格取得に必要な費用は、合計15,000円(税込)です。

内訳は、通信講座の受講料に、資格試験の検定料が含まれています。資格としては2級となりますが、他の資格に比べて一番安く取得できます。

【終活カウンセラー(2級)】の年会費や維持費

終活カウンセラー(2級)の最大の注意点は、年会費5,000円が必須であることです。

初年度は無料ですが、2年目からかかりますので、資格取得の場合はよく考えてから挑戦してください。

なお、最初に支払う受講料に、初年度の年会費も含まれます。

【終活カウンセラー(2級)】の取得期間と勉強方法

終活カウンセラー(2級)は、終活カウンセラー協会の講座に申し込む必要があります。

この講座は、会場またはWEB(オンライン)で受講することができ、講師の説明を受けることができます。

講座受講後に確認テストを行い、合格すれば資格を取得することができます。

【終活カウンセラー(2級)】の試験内容・合格率・難易度・不合格の場合

資格試験の合格率は非公開ですが、98%が合格できると言う声もあります。

難易度はとても低く、しかも講習直後にテストをするので、ほぼ合格できるはずです。

万が一、落ちてしまった場合は、3,000円で再試験可能なので安心です。

試験方法筆記
試験場所会場またはWEB(オンライン)
試験日指定の日程のいずれか(毎月あります)
試験内容
合格率不明(98%合格できます)
不合格の場合3,000円

【終活カウンセラー(2級)】の仕事や収入

終活カウンセラー(2級)では、自分自信の終活をするだけの知識が学べます。

講座受講料が安いこともあり、終活資格の入門編のような資格です。

終活でビジネスを考えている場合は、終活カウンセラー(1級)の取得や、終活ガイド資格を検討することをおすすめします。

【終活カウンセラー(2級)】の注意点やデメリット

年会費5,000円が必須の点です。

年会費を支払わない場合は、終活カウンセラー(2級)の資格保持者として認められません。

資格取得の初年度は年会費がかからないですが、2年目からかかってしまうことを踏まえた上で、資格取得を挑戦した方が良いです。

【終活カウンセラー(2級)】のおさらい

終活カウンセラー(2級)は、終活資格のおすすめ6選の中でも、講師による講座を受講できることが最大の魅力です。

他の終活資格では、教材テキストで独学することになるので、自分だけで勉強することが不安な方は、終活カウンセラー(2級)を選ぶと良いです。

ただし、終活カウンセラーは、年会費5,000円が必須です。

初年度は無料ですが、2年目から必ずかかるので、よく考えてから資格取得に挑戦してください。

⑦終活診断士

終活診断士資格の認定団体は、一般社団法人日本クオリティオブライフ協会です。

現在、活動が止まっているようですので、本記事では割愛します。

⑧終活士

終活士資格の認定団体は、任意団体 日本終活士協会です。

現在、活動が止まっているようですので、本記事では割愛します。

⑨終活マイスター資格

資格の認定団体は、一般社団法人日本終活マイスター協会です。

現在、活動が止まっているようですので、本記事では割愛します。

まとめ

以上が、終活資格のまとめ6選(9選)でした。

もう一度、冒頭の終活資格の比較表を載せておきます。

No.資格名申込先費用年会費取得期間ビジネス
向け
資格種別受験資格難易度サポート期間試験場所試験方法再試験資格取得者数認定団体
1終活ガイド1級(上級)一般社団法人終活協議会50,000円3,300円
(初年度無料)
1ヶ月民間資格なし受講期間中在宅Web無料
何度でも可
1万人以上一般社団法人終活協議会
2終活ライフケアプランナーキャリカレ35,300円なし3ヶ月民間資格なし700日
(約2年間)
自宅筆記無料
何度でも可
不明一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)
3終活アドバイザーユーキャン35,000円10,000円
(任意)
4ヶ月民間資格なし8ヶ月間自宅筆記無料
何度でも可
不明一般社団法人終活アドバイザー協会
4終活ライフケアアドバイザーラーキャリ49,500円なし3週間×民間資格なし制限なし自宅筆記無料
2回まで
不明一般社団法人日本能率開発推進協会
5終活ライフコーディネーターformie(フォーミー)35,200円なし1ヶ月×民間資格なし180日自宅Web1,500円不明一般社団法人日本能力教育促進協会
6終活カウンセラー(2級)一般社団法人終活カウンセラー協会15,000円5,000円1日民間資格なしとくになし会場or
自宅
筆記3,000円2万人以上一般社団法人終活カウンセラー協会
7終活診断士一般社団法人日本クオリティオブライフ協会
8終活士任意団体日本終活士協会
9終活マイスター一般社団法人日本終活マイスター協会

終活資格は、学べる内容はほとんど同じですが、資格取得後に何をするかで、選ぶ資格が変わってきます。

終活資格でビジネスを考えている人は、終活ガイドか終活ライフケアプランナーを選ぶべきです。

終活資格で自信のスキルアップが目的なら、終活アドバイザー、終活ライフケアアドバイザー、終活ライフコーディネーター、終活カウンセラー(2級)を選んでください。

別の選び方としては、例えば今すぐ資格が欲しいという方は、終活カウンセラー(2級)だと1日で取得できるのでおすすめです。

それでもどれを選んで良いのかかわからない、という方は終活ガイドを取得しておけば、終活の知識だけではなく、ビジネスの活用方法のサポートもあります。

終活資格は、まずは取得しないと何もはじまりません。

どの資格が良いか、このページの内容を見ながら選別して、自分にあった終活資格で、楽しい未来を築きましょう。

終活
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